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大山へ [やま]

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いきなり山頂!

最近なにをしてても気分が晴れない。きのう美術館に行ったのも、いつもの行動パターンと違うことをしようと思ったから。

それできょうは大山に行ってきました。久しぶりの早起き。といっても6時30分だけど。
話変わるけど、最近とても眠い。病的に朝起きられない。調べてみたら鉄分が足りないと朝起きられなくなるらしい。ほんとかなと思って、サプリを飲んでみた。しばらくは毎日飲んでみよう。

で、大山。小田急に乗ってしばらくは晴れていたのだけど、伊勢原駅に着くころには曇り空。山頂の方にはあやしい雲が。

丹沢のあたりにいくときはいつもこのパターンだ。なぜだろう。

9時35分にバス停を出発。今日はヤビツ峠じゃなくて、ケーブルカー下のバス停から。こちらから登るのは初めて。

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きょうのコーヒーはかえで
紅葉っぽくておもむきがあるのだけど、味のほうはコクもキレもなく、あいまいな味・・・。

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きょうのスコーンはキャラメルスコーン
これはおいしかったよ。

山頂までさくさく登って1時間30分程度で到着。早く登ったつもりはないけどまあ意外と早く着いた。
意外と視界が良くて、横浜の方まで見えました。
お昼をたっぷり1時間。山頂でのんびりして下山。途中でみそおでんとか食べてたから、なぜか下りも1時間30分かかった。きょうは急いでいないからいいのです。

大山はこのルートが好きかも。歩いていて、なんとなく気持ちの良さを感じる道でした。

今日のトレーニングはこの3時間+帰ってからのjog1時間。この1時間は意外と効きますね。4時間走るのはなかなかきついけど、こういうふうになら4時間でも全然へいき。急に長時間走ると故障するので、怪我しないで運動時間を延ばす方法を試行錯誤しながら斑尾へ向かってトレーニングしていきます。

あと1か月ないなあ・・・。50キロ、まったく走れる自信なし・・・。前回走ったのはたぶん箱根50キロ。それ以来だし・・・。ま、なんとかなるでしょ[わーい(嬉しい顔)]

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御嶽山 [やま]

噴火から1週間経ちました。ひどいことになってしまいました。

御嶽山は行ったことがないのですが、トレイルの大会でおんたけスカイレースというのがあるので、親近感があります。大会は8月ですから、紙一重でした。

山岳耐久レースでの死亡事故以来、トレイルの大会ではだれも助けてくれない、ということを実感していますし、また、通常の登山でも山は怖いところであるところをあらためて認識せざるを得なくなっていたこともあって、今回の噴火ではいろいろと考えさせられるところがあります。

また、ちょうど行政法関係で国家賠償法のところを最近読んでいるのですが、国家賠償法2条がストレートに適用されそうな事故ですね。

山頂の地震計が故障していたようで・・・。とはいえ、地震計があれば噴火が予測できたかどうかはわからないところですが。

とはいっても、遺族の方々のインタビューを見ていると、みなさんとてもよい人そうなので、訴訟にはならないかもしれませんね。

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川苔山 [やま]

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ほんとにおつかれさまでした

軽い気持ちで川苔山に行ったのが間違いでした。とてもとても怖い巻き道を通るはめになり、大変な恐怖感を味わって帰ってきました。無事でよかったです。

スタートは鳩の巣駅。9時ごろスタートです。山に行く人は5、6人でしょうか。思ったより少ない感じ。

少し登ると、大根ノ山ノ神に着きます。手をあわせて、「無事で帰ってこられますように」とお祈り。

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ここからは舟井戸をダイレクトに目指すルートを行く予定でしたが、入口がよくわかりません。

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この階段を登ると舟井戸へ続く道なのですが、手前の標識の向きがこの林道自身を指しているのか、それとも階段を指しているのかよくわからなかったため、結局安全策としてどちらもやめて、先ほどの大根ノ山ノ神のところから大ダワにつづくルートをとることにしました。

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気持ちのいい林です

しかしこれが間違いの始まり。大ダワまではとくに問題なく行けましたが、そこからが大問題です。

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ここが大ダワ。ここからは、どちらに行っても困難な道のりです

大ダワの道しるべには、尾根道は「悪路」と書かれているので、じゃあ巻き道をいくかと思って巻き道を選択。しかし、この巻き道が恐怖の始まりでした。

そもそもこの巻き道にはほとんど人が通った形跡がありません。そして進むにつれて道が細くなり、右側の斜面は急になり、というか、いつのまにかスパッと右側が切れ落ちているのでした。

これは滑ったら数十メートルいくぞ、いやそれで済むのか・・・などと考えながら進んでいくと、そういうところに容赦なく木の橋が何本もかかっている。新しくてしっかりしているものもあるけど、古そうなものもある。

歩けるのか・・・揺れたらどうしよう・・・などと考えながら進むのでした。マジで怖いです。

その木の橋のひとつに、大きな木の枝が倒れ掛かっている個所もありました。こんなの無理だよ~。あまりにもこわいので、橋の上を通るのはやめて、橋の下をくぐって通過することにしました。ここだけは橋の下の斜面がそれほど急ではなかったので何とかなりました。

そんなこんなで、ここを通過できたらあとはカンタン。一気に山頂を目指します。

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山頂からの展望は最高でした。雪化粧をした富士山も見えたし、雲取方面もばっちり。
山頂には10人ほどがいました。思ったより少ないかな。

とりあえずお昼にして、パンをほおばります。なぜかアタマに浮かんだ言葉が、「最後の晩餐」(笑)。
今日は無事に帰れるのかな、とふと思いました。

途中で一緒になったベテランの方に、途中の恐怖のルートのことを話すと、そこはほとんど人が通らないとのこと。帰りはどうしたらよいか尋ねると、舟井戸からは尾根を行くのではなくて、大根ノ山ノ神方面に下ればいいこと、そちらは「恐怖のルート」よりずっと楽で、安全なこと、などなどを教えていただきました。

舟井戸からの尾根道(本仁田山方面)は、この時期はセッピなどがあって危険で、こちらもほとんど人が通らないということでした。

雪山に来たつもりではないのにセッピなどという言葉を聞き、即決でそのルートをとるのはやめたのでした。

帰りはそのおススメ通りのルートを通ると、大変快適な帰路となりました。あまりに快適で、最後は軽く走ってしまったほど(笑)。

まあ無事でよかった。再び大根ノ山ノ神のところにたどりつき、「無事で帰ってこられました。ありがとうございました」と報告。無事だったのは本当にこの神様のおかげだったかも、と思うのでした。

奥多摩って、人間を簡単には寄せ付けない、受け入れない雰囲気を感じます。よく考えると、今までにも何度も感じていたのかもしれない。高尾山とか本当に気楽に行ける山とは全然違う。

川苔山でもそうですが、奥多摩ではほんとうに遭難が多発しているようですし、上記のことが証明されているような気もします。

奥多摩はあまり単独では行かない方がよさそうですね。御岳山くらいなら大丈夫だと思いますけどね。

p.s 記録(山頂以外は休憩込みです) 途中、雪がたくさんあり。

鳩の巣駅 9時過ぎに出発
大根ノ山ノ神 9:19
大ダワ 10:14
分岐 10:41
舟井戸 11:06
曲ヶ谷北峰 11:24
川苔山 11:31
山頂出発 12:02
舟井戸 12:39
大根ノ山ノ神近くの分岐 13:23
鳩の巣駅 13:51

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山の日 [やま]

山の日は、8月11日になるかも。祝日法の改正案が国会に提出されるようです。

お盆でアルプスとか混んでるだろうから、春とか秋でもよかったかも。

それでもいいや。山に行く口実がまた増えるから(笑)。

さて、しばらく先週末もその前の週末も雪で走れなかったから、身体がなんだかイマイチ。きょうは気持ちよく走ろう。やっぱり午前中に走るのが気持ちいい。

先月は120キロくらい走れたけど、今月は半分以下に落ち込みそうです・・・。まあ毎月がんばると故障するから少しずつでいいのだけどね。





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天平尾根 [やま]

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どこに進んでもOK! 

僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ってなかんじなのが、この天平尾根(奥多摩)です。
ここは前から行ってみたかったところで、念願かなって行ってきました。

まずは行程をざっくりと。

奥多摩(8時35分発・バス) → 鴨沢西(9時16分着)
鴨沢西(9時20分発・徒歩) → 親川(9時35分着)
親川(9時36分発)  → 丹波天平(10時58分着)
丹波天平(11時10分発) → サオラ峠(11時40分着・休憩)
サオラ峠(12時18分発) → 丹波(13時20分ごろ着)

バスは2台でしたが、ほとんどすべてのひとは鴨沢でおりていきました。終点の鴨沢西まで行ったのは、それぞれのバスで1人ずつでした。ようするに、ここに行く人はほとんどいません。それがいいのですけどね。

さて、親川というところが登山道の入り口で、そこから登っていきます。

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登山道は細くて歩きにくいところがあります。また、地図を見ると、迷いマークがあって廃屋跡など、たしかにわかりにくいのですが、でも道と標識はしっかりしているので、大丈夫。まよったときはしっかりした道を選んでいけば問題ありません。

しばらく行ってもだーれもいないのだけど、そのうちカサカサッという音が聞こえてきて、斜面から砂が崩れてきていました。なんだろう、と思いつつ、熊だったらやだな、などと考えながら、熊鈴を大きく鳴らしたりしてみます。

正体は・・・・・・サルでした。数匹の群れが2グループくらいいたようで、急斜面を簡単に駆け下りていきました。サルでよかった。

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標識はしっかりしてます。

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そのうち明るくて開けた感じのところにでます。ここからが楽しいところです。このあたりからは道ははっきりせず、どこでも通り放題! 好きなところを行ってください。だれもいないので、ひとりじめです。

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松の木の赤ちゃんです。

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かなり省略しますが、サオラ峠からの富士山です。写真中央に小さく見えます。実際はもっとはっきり見えます。きれいです。

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帰りのバスの時間まで少し余裕があったので、前から気になっていたローラー滑り台へ。すいていたら滑ってみようかなと思ったけど、家族連れでけっこう混んでました。ひとりで滑るのもあれなので、とりあえず写真だけ。いつかまた来よう。

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タバスキーです。けっこうすき。

紅葉はほぼ終わってしまっていて、それは残念だったけど、とても気持ちのいい空間でした。だってだれもいないんだもん。

あ、新しい靴の感想ですが、なかなかです。日帰りがほとんどなので、これで十分。ちょっと走ってみたけど、がんばれば走れそうなので、いざというときにはこれでも走れる。左足のベロのところが足首に当たってちょっと痛いのだけど、少し慣れれば大丈夫になるでしょう。全体的には問題ないと思います。ソールの溝が薄いことも気にならなかったし、あとは慣れの問題かな。

タグ:天平尾根
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NORTHFACE 566 Wreck MId GTX [やま]

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数年使っていたライケルの登山靴が壊れてしまったので(ミッドソールが崩壊してました)、新しい靴を探しに。
そして購入したのがノースフェイスのこの靴です。

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値段は16800円ですが、L-Breathの10%オフのハガキを使って15120円になりました。お手ごろです。

買うに当たって、ほかに以下のものを候補にしました。

・Montrail Men's Badrock Mid Outdry
・Keen Verdi Mid WP
・Trezeta CUZCO EVO

まず、最初のモントレイル。これは本命候補にしていたのですが、履いてみたところ、足首周りのサポートに非常に違和感を感じたので、直感でこれはパスしました。このサポートがこのシューズの特徴ではあるのですが、これは好みの問題ということで。シューズ自体がわるいということではないです。あくまでも相性のもんだい。トレランシューズもモントレイルは私には合わないので、やはり縁がなかったというべきでしょうね。

つぎはKeen。これは一見するとなかなかよさそうですが、ソールのパターンを見て、ちょっと滑りそうだなと感じたので、これもやめました。中央の部分に、タテに細長い溝があるのですが、これが気になりました。やはり足は前後に動かしていく以上、溝はヨコあるいは斜めに入っていた方が滑らないのではないかと。実際は履いてみないとわからないけど、これも直感的にそう感じたので、これもパス。

もうひとついいなと思ったのが、イタリアのTrezetaというメーカー。これは履いてみました。・・・しかし、足の先の方が若干、足の甲に当たる感じだったので、これは合わないと判断。やめました。

そんなわけでNORTHFACEに決めました。ソールの溝がやや浅いのが気にかかるところではありますが、いちおうメーカーとしてはこれで十分だと判断しているのだろうから、これはいいことにしました。履いてみた感触もまずます。対応してくれた店員さんも好印象だし、これにしました。

で、さっそく翌日に奥多摩に行ってきました。そちらは次の記事で。

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ウトウノ頭へ [やま]

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ウトウノ頭に飾ってある作品です

きょうはひさしぶりに奥多摩へ。
コースは、
奥多摩駅~東日原(バス)
東日原~日原鍾乳洞付近の一石山神社(ここが登山口)
一石山神社(8時30分出発)~一石山~人形山~金袋山~すず坂ノ丸~ウトウノ頭(11時ちょうど着)
ウトウノ頭~タワ尾根の頭(11時55分着)~酉谷峠~天目山~一杯水避難小屋(14時55分着)~東日原バス停(16時5分着)

というものでした。予定ではウトウノ頭までの往復だったのだけど、行ってみたら11時に着いてしまったので、もっと先まで行けるのではないかと欲が出て、じゃあこんな感じで一周しようということになったのでした。
登山口から登り始めたのはちょうど8時半なので、ウトウノ頭までは2時間30分でした。

それで、結論から言うと今日はとても充実した1日でした。というのも、今日のコースは地形図を見てもらうとわかるようにコースの3分の1は実線ではなく破線となっています。で、そういうものだと思って用心していったわけですが、しかしこのルートの難しさは予想以上でした。

破線とはいえ、道はあるんでしょ?と思って行ったのですが、道どころか踏み跡すらないところが多数です。したがって、ここに行く場合は遭難覚悟で行ってください(←おおげさ・・・ではないんです)。

とくに、このタワ尾根は登りはなんとかなるかもしれませんが、下りはなんとかならないと思います。きょうは1日中、地図とコンパスを左手から離さずに常に地図読みしながら歩いていたくらいなのですが(こんなの何年ぶりだろう)、それでも下りの難しさは登っているときにもひしひしと感じられ、帰りの下りのために、振りかえり振りかえり歩いていたのでした(結果的には帰りはこのルートは通らなかったけど)。

とくに難しいのがウトウノ頭の前後です。ここは尾根がとても細くなり、岩場あり、エスケープルートありで、単純に尾根筋をたどっていくことができません。なので、一度尾根を外れたあとに、しばらくしてまたその尾根に復活するということを繰り返したりするのですが、その間に地図には表現できない小さな尾根・沢が現れるので、困難極まりない個所です。ここを無事に通過できるのはおそらく競技でオリエンテーリングをやっていた人と、地図読みのレベルが相当高い段階にある人に限られてくるのではないかと思いました。

一定の方向を維持・意識しつつ、小さな尾根・沢を何度も越えていくのはかなり困難なのです。

たぶん、少し間違えると元の尾根に戻るのは不可能になり、そうするともう尾根を登っていくのはあきらめて下の孫惣谷林道のほうに下っていくことを選択するしかなくなってしまうことになりそうです。そうするとこの林道の手前に崖が続いているところがあり、おそらく林道に下りられなくなってしまうのではないかと思います(地図ではそう見えます)。

さて、恐怖感をあおることばかり書きましたが、実は紅葉がすばらしいのも事実です。なのでとてもおすすめしたいコースなのですが、上に書いた理由でおすすめできません(いやはや、なんとも)。

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赤いもみじがあちこちに

もっとも楽しめるポイントは、人形山付近からすず坂ノ丸の先までです。この区間は尾根も比較的広く、のっぺりとした平らな地形で、あちこちに赤や黄色のモミジが見られます。それはそれはきれいです。人もいないし道もありませんが、だからこそすばらしい。何もいうことないって感じでした。

それから長沢背稜も静かで紅葉がきれいです。しっとりと山を楽しみたい人はこちらもどうぞ。

以下、おまけ。

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モノレールのレールです。ウトウノ頭の先にありました

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モノレールの終点。人も乗れるようです

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大栗山付近のハナド岩から。この色は写真ではうまく伝わらないのがざんねん

また奥多摩に行ってみよう!

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岩殿山 [やま]

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ここが634mの山頂のようですが・・・フェイクです

きょうは大月駅北側の岩殿山に行ってきました。山梨百名山のひとつで、駅から近いこともあり、おおぜいの登山客でにぎわっています。

岩殿山~天神山~稚児落とし~大月駅 でだいたい4時間のところ、実質3時間という感じでした。
帰宅してから気づいたことですが、ここは高尾陣馬の地図に入っています。それで十分です。

大月駅を出発して、岩殿山までは1時間もかからずにてっぺんまで行けます。上の写真のところにたどりつくわけですが、実はこの奥にもっと高いところがあって、そこに行ってみると、同様の標識があります(634m)と書いてあり、旧本丸の跡だそうです。

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兜岩のトラバース

この前に鎧岩という鎖場があります。それなりの高さの岩場で、なかなか高度感があります。私はペットボトルを落としてしまい、途中で止まってくれて助かりましたが、あやうく下の人に迷惑をかけるところでした。岩場では持ち物に注意しないと、と思いました。

ところでこの兜岩のトラバースは手すりがしっかりしているので、それほど怖くありません。

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稚児落としを下から見たところ

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稚児落としの上から見たところ

この場所は怖いです。それでも晴れていたので見晴らしがよく、気持ち良さが怖さに勝ちましたが、曇りの日なら怖さが勝るでしょう。風があればなお怖いでしょうね。

そこから一気に下山して大月駅へ。大月駅前は富士登山競走の帰りにいつも寄っていたのですが、3年もさぼっているうちにいつの間にかきれいに変わっていました。

駅の正面に見える山がいつも気になります。地図で見ると、菊花山というらしい。いつか行く日が来るかな?


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山の日? [やま]

山の日がそのうちできるかも。

http://www.asahi.com/politics/update/0410/TKY201304100293.html

実現したら、アルプスとか大混雑しそう。そのときはすいてそうな山に行こう。


タグ:山の日
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大菩薩! [やま]

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富士山から南アルプスまで一望できました(↑写真をクリック)

久しぶりの山は晴天というか最高の天気にめぐまれました[晴れ]
いやー日頃の行いですかねー。あはは。

それにしてもこんなに天気がよくてあらゆる稜線がきれいに見えることはめったにないのです。

今日は山頂で、いつまでも山々をはじめとする稜線にみとれていたのでした。
周囲のひとはほとんど帰っちゃったけど、天気もいいし、あせって帰る必要もまったくないしね。

コースはこんな感じでした。
塩山駅からバス(8:30)→大菩薩峠登山口(8:57)→上日川峠(10:30)→雷岩(11:56)
このあとは大菩薩嶺を往復して、このあたりで13:30くらいまでのんびり。

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コーヒーにかぼちゃスコーン。最高です!

きょうのお昼は正面に富士山と南アルプスを見ながらというぜいたくなもの。
ユニフレームのミニロースターをひさしぶりにもっていき、まずはパンを軽く焼きながら食べてみました。
ミニロースターはこれです。便利ですよ。
http://www.uniflame.co.jp/products/Trail/products_list.htm#products08

食後は、きのう吉祥寺で買ってきたコーヒーとスコーン2種類(ミルク、かぼちゃ味)を食べながらまたのんびり。
スコーンをロースターで軽く焼いて食べたらとてもおいしかった[ぴかぴか(新しい)]

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大菩薩といえばこのショットでしょう

その後は大菩薩峠(14:18)→上日川峠(14:55)→15時のバスで甲斐大和駅へ、と帰途につきました。
帰りのバスからの紅葉もきれいでした。

あ、紅葉は全体的にきれいだったけど、個人的には大菩薩峠登山口から上日川峠までの区間の紅葉がきれいでした。黄色の葉に朝の光があたって、きれいな黄色がそこかしこに。すばらしい紅葉でした。

きょうは非の打ちどころのない理想的な山だったかも。

タグ:大菩薩
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