国際私法

今年の夏期スクーリングは国際私法と刑事政策。そこでこの2つの科目をただいま勉強中です。

きょうは国際私法の山内先生の教科書をざっくり100pほど読みました。・・・・・・が、わからないのひとことでした。たぶん、レベルが高いのだと思いますが、この本で勉強をすすめていくことはちょっと私にはムリ。

それから、法律要件→法律効果を説明した図もよくわかりません。他の本を見ても、まったく使われていないんですよね。

そこで図書館で他の本を見てみると、溜池良夫『国際私法講義』（有斐閣、第3版、2005年）が読みやすくてよさそうでした。

以前買った、松岡博『国際関係私法入門』（有斐閣、第3版、2012年）と合わせて使うのがよさそうです。あとは判例百選かな。

国際私法は判例百選を読みながら、この2冊にときどき戻って復習という感じがよさそう。あとで百選も買わないとね。

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