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民事執行法スクーリング [中大通教]

さて。

きょうから執行法のスクーリング。保全法はやらないということで少しざんねんですが、執行法に集中できるということで前向きにとらえます。

さて。

木川先生の話によれば、民事系科目ができる学生は総じて成績優秀だそうです。民法、商法、民訴、民事執行・保全法、倒産処理法、などなどですね。たしかに、民事系ができると楽しいと思う。

そこで学生時代の先生のお話に。先生は、入学当時はやっていた本(おそらく民法の有斐閣双書だと思われます)を9冊読んだそうです。しかし、まったくわからない。そこで先輩に聞いてみると、「8回くらい読むとわかるよ」という答えが返ってきたとか。

先生いわく、「8回は多すぎかもしれない。だいたい4回くらい読むとわかるようになります」。わたしは思わず笑ってしまったけれど、ここは笑うところではなかったようで、だれも笑わない。
続けて、「2回ではまったくわからないでしょうね。3回で少しわかるかなという感じ」とおっしゃってました。

そうですよねえ。たしかに、自分の実感としてもそんな感じです。勉強には時間がかかるのだ。

さて。

帰ってからも仕事。明日も授業を聞いて、夜は仕事。ねむいなあ。

さて。

あしたに備えて、寝ます。

さて、「さて」を何回言ったでしょう。先生の口ぐせのようだったので、今回は多用させていただきました。授業を聞いていると、口ぐせにはけっこう種類があるんだよね。

「~でありますけれどもー」
「~という。~という」

とかね。わかるひとにはわかるかな?


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