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大田原マラソン [大会]

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23日は大田原マラソンへ初参加。またいつかマラソンを走りたくなる日のために、下見を兼ねて10キロに出場。

スタート時刻はマラソンが10時で、10キロは10時40分。時間に余裕があるのでマラソンのスタートを見てみた。この写真はマラソンのトップ集団がトラックを抜けていくところ。

スタートしてから最後尾がスタートラインを抜けるまでの時間はおよそ1分。こんな大会はほかにないでしょうね。ただし、この大会はありえないくらい関門が厳しいのだ。ちょっと要綱から引用してみる。

《マラソンの部》
① 23.7 ㎞地点→スタート後2 時間14 分(通算ペース:5 分39 秒)
② 33.3 ㎞地点→スタート後3 時間10 分(通算ペース:5 分42 秒)
③ 38.3 ㎞地点→スタート後3 時間40 分(通算ペース:5 分45 秒)

なんと!! キロ5分40秒でも関門に引っかかるのです。
では10キロはどうかというと、

《10 ㎞の部》
スタート後3 ㎞ 18 分、全コース60 分をもって打ち切りとします。

というわけで、関門は3キロ地点だけだけど、それでもキロ6分!!
本当に厳しいです。

しかし、だからこそよいのでしょうね。いろんな意見があると思うけど、大田原は大田原でこれからも今までと同じようにやってもらいたいです。ただ、キロ表示だけはもっと増やしてほしいかな。あと、ペースランナーを目立つようにしてほしいなあ。探したけどわからなかった。

NEC_0934.JPG
さて、この大会はそんなわけあってとてもハイレベルな大会。なのでスペシャルドリンクを10キロ地点以降5キロごとのテーブルに置くことができます。朝、各地点に運ばれる前のスペシャルドリンクの様子を参考までに写してみました。

みんなかなり工夫をしていて、目立つように、わかりやすいようにしてます。実際のところ走りながらとれるのかなあと思うけど、できるんでしょうね。ちょっと研究してみたくなった。

肝心のタイムですが、最初の3キロが11分40秒、あとは8キロ地点までがキロ4分2秒ペース、最後の2キロがほぼキロ4分ちょうど、という感じでした。10キロでキロ4分がやっととはちょっといただけない。いやちょっとどころではない。
きちんと走ろっと。

あ、あとこの大会でよいのは最初にトラックを少し走ること。100m走れればキロ何分で走ってるかわかるから、スタート直後の混雑のなかでもだいたいスピードがつかめる。これはよかった。
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