SSブログ

走ることは [run]

走ることは、等身大の自分を見つめることだ。

人からほめられたり、けなされたり、自分自身の評価からかけ離れた評価をされたときには、何も考えずに走ろう。

過大評価されているときは、全然走れない自分を見つめて冷静になれる。

過小評価されているときには、以前と変わらず走れている自分を発見して、何も変わっていないことがわかる。

そして、いま走れていたとしても、あす以降も走ることを続けなければもはや走れなくなる。

大切なのは「いま」で、過去にどれだけ走れていたとしてもそれはあまり意味がない。問題は、いまどれだけ走れるかだ。

しごとも同じだと思う。いま、どれだけできるか。あした、どれだけ努力できるか。

走ることは、あらゆる努力を続けることの大切さを日々教えてくれる。

きょうも、走ろう。


nice!(0) 

秋の吉祥寺 [run]

きょうはひさしぶりに少し早起きして、90分ほどjog。

7時台から走るのはほんとにひさしぶり。やっぱり走るのは朝がいい。すがすがしい気分になれます。

井の頭公園まで行ってみると、いつのまにか紅葉がきれいになっていました。いつも夜しか走っていないから、見えないのだ。

朝は人も少ないし、空気もいいし、とってもきもちがいい。

90分走るのもひさしぶり。ゆっくりだから、とくに問題なく走れました。たくさんの人に抜かれたけど、そんなことも気にしない。

たんたんと自分のリズムを一歩一歩つくっていくのも気持ちいい。

ラストは競技場を約1000mほど、キロ4分10秒くらいまで上げて終了。最近はいつもキロ6分をおそらく超えるペースでゆっくり走るのが日常になってしまっているので、あまり無理はできないのだけど、少しはスピード練習もしないとね。

先日はキロ5分くらいで1000m走ったら、けっこうきつかった[あせあせ(飛び散る汗)]

キロ5分なんだけど・・・。

また一から鍛え直しかな。週末くらいは時間をとって走るようにしたい、と思います。土曜日に早く寝て、日曜は早朝から走るようにしようかな。

nice!(0) 

TIMEXの時計 [run]

NEC_1196.JPG
TIMEX T5K335

きょうは走るときに身につける時計の話。

学生時代はカシオのラップ30とか、アクセレーターとかを使っていました(なつかしい!)。社会人になってからはもっぱらTIMEXのアイアンマンシリーズを使ってます。だからもう10年くらいになるかな。

一番の理由は、軽くて、身に付けたときのフィット感がよいということ。ほかに安くていいものがないというのも理由の一つだけど、まあそんな積極的・消極的理由により使い続けています。

さて、今まで使っていたモデルが電池切れ&ベルト切れになってしまったので、新しいものを購入。今回選んだのはTIMEX T5K335です。本当は色違いのものがよかったのだけど、ヨドバシで付けさせてもらったところ装着感がそちらはイマイチだったので、これにしました。色が違うだけのはずだと思うのだけど、なぜか装着感に明らかな違いがあったのでした。

それでも、前のモデルに比べるとこのモデルは装着感がやや劣る感じです。少しベルトがゴワゴワして、固くてつけにくい。ま、許容範囲ではありますが。

時計を替えると、なんとなくこれから刻んでいく時間の中身も変わっていくような気がして、けっこう好き。

ただ、ひとつ難点が。時計はいいけど、この会社にね。

というのは、今回の時計の新調は、直接的には今まで使っていた時計のベルトが切れてしまったことによるものです。本来なら修理をお願いするはずなのですが、修理期間も終わっているようでした。そこで、5250円で代替品と交換してもらえるというシステムを利用したわけです。

で、FAXで申込みをしました。宅配は夜にしか受け取れないので、一番遅い時間帯にお願いします、と書きこんでおいたのですが、あっさり無視されました[ふらふら]

そして、商品はヤマトの代金引換便で送られてきました。ところで、代金引換便になることくらいは事前に連絡してくれてもよいと思うのですが、そんな連絡もなく。いきなり現金で払え、と宅配便が届いたわけです(もちろん、ヤマトの方はていねいです)。

そして中身を開けてみたら、時計の箱にはけっこうなホコリが[あせあせ(飛び散る汗)]

さらに時計を見てみると、日付が7月23日(届いたのは8月9日です)とかになっていて[たらーっ(汗)]、時刻は15時台(届いたのは20時ごろ)。

いやー、いったいどういう会社なんだと思いました。使う相手のことを考えないのかなあ。時計を売る会社で、日時を合わせずに客に時計を売る会社なんて、おそらくここ以外に皆無じゃないでしょうか。

ちなみにTIMEXの時計を扱っているのは、DKSHジャパン株式会社という会社です。

同封されてきた書類の中には、時計が届いたら届いた旨FAXしてください、という文書がありました。殿さま商売ここにあり、って感じですねえ。いまどき、珍しい会社ではないかと思いました。もちろんそんな手間をかける義務はこちらにはありませんので、なにもしませんよ。

基本的にグチっぽいことはブログには書かないことにしているのだけど、商品を購入していやな気持ちにさせられるのはあまりないし、仕事とはどういうことか、ってことにもかかわってくるので、あえて記しておくことにしました。

やっぱり、お客様のためにとか、お客様目線とか、よくいわれる建て前はともかくとしても、自分の仕事について「相手がいる」ってことくらいは仕事をするうえで意識しておく必要はありますよね。この会社を反面教師にさせていただきたいと思います。

時計自体はいいんだけどね。

nice!(0) 

月食 run! [run]

NEC_0946.JPG
月食なので、月食を見ながら走ろうと、さきほど井の頭公園へ行ってみました。名付けて月食run。トラックに着くと、なぜか芝生のところにたくさんの人影が! 昼間とかわらないくらい。暗くてよくわからないのだけど、ざっと70人は軽くいました。すごいね。みんな芝生で寝転んだりしながら上を見てる。今晩は晴れていて、絶好の月食観測日よりだ。

ところで月食runをしているのは、自分を含めて3、4人くらい。あとはみんなフィールドのなかで星空を見てる。それにしても、月の位置が思ったより高く、ほぼ頭の上。つまり、真上を見ないと見えない。上を見ながら走るというのは首が疲れる。ちょっとイマイチ。

23時くらいになり、ほぼ皆既月食状態に。ちょっと休んで、芝生で寝転んでみる。思ったより空は暗い。オリオン座、カシオペア座、シリウス、プレアデス星団、などなど(あとは知らない)、けっこうきれいに見えたよ。まあ、三鷹に国立天文台があるくらいだからね。それなりに見えるんでしょう。国立天文台は一度行ってみたいな。

寝転ぶこと約5分。冷えてしかたがないので、もう帰る。寒かった。帰り道にも道端で月食を見ている人がたくさん。こういうのもたまにはいいね。

あ、言い忘れた。この写真はベランダから撮った写真。真ん中あたりにちょっと赤っぽく見えるのが月です。いちおうすべて欠けたときの状態かな。携帯のカメラがイマイチだからさ、こんな感じで許してね。
nice!(0) 

ウェーブ走 [run]

今月から有給消化モードで、3連休多し。なので今日もお休み。

しばらく走っていないと、無性に走りたくなる時があり、今日はそんな日。先週の水曜から走ってないからね。
それで夕方、多摩湖遊歩道へ。久しぶりに少し長い距離を走るかと思いつつ走る。1時間くらいすると、ようやく身体がほぐれてきて、走る動作に慣れてくる。最近いつもそうだ。1時間くらい走らないと走る身体にならない。

しかしそうなると少しいい気になってきて、もうちょっと走りたくなってくる。結局1時間57分、21キロも走ってしまった。平日なのに、いや休日か。

途中はキロ6分~4分30秒まで、気の向くままに。いわゆるウェーブ走なのかな。軽ーいインターバルみたいで気持ちがよい。疲れたらjogに戻せばいいし、jogに飽きてきたらまたスピードを上げてみる。

4分30秒まで上げるとさすがにきつくなるけれど、織田フィーではそれより1分も早いタイムで走っていることがここで生きてくる。水曜は欠かさずに行こう。どこで生きてくるかわからないしね。

土曜は高尾~陣馬か影信まで行ってこようかな。もうちょっと鍛えとかないと。
nice!(0) 

記録をはばむものは・・・ [run]

台風が来ているようなので、明日以降は雨確実。ということは今週走れるのは今日まで。だからきょうはイチカバチカで織田フィールドへ。途中ぽつぽつと降ってきたけど、走るにはまったく問題なし。

さて、35分ほどほんとにゆっくり走った後、また1000を3本やることに。ひとはたくさんいるけど、きょうはみんなペース走のようなのでひとりで。( )は400-400-200のタイム。

1本目 3'29(1'27-1'20-41)
2本目 3'18(1'20-1'19-39)
3本目 3'10(1'13-1'15-40)

インターバルはきょうもたくさん(笑)。好きなだけ開けて走りました。だいたい800mくらいかな。ゆっくり歩いたり走ったり。

それで2本目と3本目はそれほど感覚的には違いはないと思ってたのだけど、タイム的にはけっこうな違いが。あ、あとひとつ、3本目は時計を見ていないのも違うところか。

実はもうかれこれ10年くらい、うすうす感じているのだけど(なんだそりゃ)、自分の記録をはばむものって、時計なんじゃないかと思う。みなさんもそう感じたことはないですか?

1周ごとに時計を見る。意外と速かったら、脳が勝手に「速いよ。もっと遅くていいよ」と勝手に身体をコントロールしてしまうんじゃないかと。遅かった場合は「遅いからがんばれ」ってなるからそれはいいんだけどさ。

時計を見ていると、無意識にペースが修正されてしまい、結果的にいつものペースに落ち着いてしまう。だから限界を超えることはたぶんないだろうと。そんなことを思ったよ。

やっぱりそうだよね。きっとそうにちがいない。ちなみに、自分にとって1000mを3分10秒というのは、よほどやる気になった時しかでないタイムです。もうちょっと伸ばしたいんだけど、それはさておき、今日はそんなにやる気があったわけではなく、ふつうの平日なので、やっぱり時計が原因か。

よくもわるくも物は使いようってことっすね。
nice!(0) 

ひさしぶりの織田フィールド [run]

NEC_0642.JPG

さて、きょうは気分を変えて織田フィールドに赴くことに。織田フィーは震災前に一度来たきり。震災後にも一回来たのだけど、電力不足のため夜は閉鎖されていた。それ以来来ていなかったので約半年ぶり。この写真は18時30分ごろで、ちょうど利用者が学生から社会人に入れ替わっていく時間帯。だからひともまばら。

人が少ないと快適だなあ、と思いながら走っていたけど、19時30分ごろにはいつもの状態に。それでも震災前の8割程度か。でもけっこういた。震災前はちょうど東京マラソンの時期だから混んでたのかな。あの混雑ぶりはひどかった[あせあせ(飛び散る汗)]

さて、国立競技場と比べると、こちらのトラックのほうが断然走りやすいことが判明[ぴかぴか(新しい)] 素材はあとで調べるとして、織田フィーのほうがクッションが効いて足にやさしい。国立はあまり長時間走る気にならないトラックです。なぜかしらないけど。

あ、理由はあとひとつ。国立は観客席があるからなんとなく圧迫感があるのだけど、織田フィーはそんなものはないから空が広い[晴れ] 開放感が全然ちがうのだ。こちらは長い時間でも大丈夫。

来月から激走もビジター料金が1200円に戻ってしまうようだし、そちらはメニューをみてピンポイントで利用することにして、またメインを織田フィーに戻そうかと思ってます。それにポイント練習が週2日ってやっぱりきついんだ[たらーっ(汗)]

きょうはjog40分と、1000×3(3'33、3'19、3'31)。ただし、インターバルはたっぷりとってゆっくり歩いた。大田原の10キロにエントリーしたので、それまでには満足できる走りができるようにしたい。
nice!(0) 

激走(その5) [run]

NEC_0581.jpg

さて、まだまだ続きます。今月5回目の激走です。といってもそろそろこの記事も飽きてきた[たらーっ(汗)]

きのうのメニューは3000m×3。最初はAチームにしようかなと思ったけど、Aを走る人はだれもいなかったのでB+(設定はキロ4分程度)に。でもこれが正解でした。最初の2周くらいは先週の3分・10分走のおかげでキロ4分でもジョグみたいにゆっくり感じたけど、次第にきつくなってきて、3本目はけっこうやられました。

さすがに週2回のポイント練習はきつい。効果は上がってるのは間違いないけど、ちょっと身体がきつくなってきた。なので、木曜の5000mタイムトライアルは休みにしよう。ちょっとタイムが出る気がしない。スピード練習は先月からだし、そんなにあせることはないでしょ。もう少し身体を作ってから、5000mに挑戦しよう。

来月の予定が出ていたのでアップしてみました(画像がイマイチですが)。インターバルが楽しみです。1000×7。3分30秒でできるかな。
nice!(0) 
共通テーマ:スポーツ

激走(その4) [run]

さて、今日のメニューは、3分間全力で走ったあと10分間jog、これを4本というもの。経験したことのない練習メニューだったので楽しみにしてました。

レペティショントレーニングの場合は、つなぎはjogではなく完全休養らしいので、それとはちがうみたい。インターバルとレペティショントレーニングの中間的な感じかな。

さて、1本目は400mを75秒で通過。あとはわからないけど3分間でたぶん930mくらい走れたと思う。あと70mが遠い。計算すると、これでキロ3分13.5秒。走る前はキロ3分10秒くらい、あわよくば3分ペースを期待していたので、ちょっと微妙な感じ。

2本目、3本目、そして4本目とも、3分間で925mくらい。2本目以降は900mラインから歩測していたのでほぼ間違いない。複歩で10歩前後だった。2本目以降はキロ3分14.5秒くらいの計算になる。

とはいっても全体で7番目くらいだったので、けっこう気持ちはいい。100m18秒(=キロ3分ちょうど)のペースが3人、19秒(=キロ3分10秒)が3人、と1秒ごとにきれいにグループがわかれていくのも、わかりやすい。

でももう少し走れそうだ。悔しさ半分、楽しさ半分。次にこの練習ができるのはいつかわからないけど、そのときは950mくらいは走れるようにしておこう。そしていつかは1000mくらいへと。
スピードが身に付くのは間違いない練習メニューでした。

あ、シャワー浴びるときに体重を量ったら、2キロほど増えていた。これは走行距離が減って身体全体の筋肉量も減ったためだろうと思っていたのだけど、やはりそのとおりらしい。激走に参加してから1か月なので、ようやく少し変化が表れてきたかな。

明日は登山競走。今年は出られないけど、いまのうちにスピードをみがいておこう。
nice!(0) 

激走月間(その3) [run]

ほんとうはその4のはずなんだけど、月曜は風邪のため休んだので、その3。

本日は400×13のインターバル(jogは200m)。
いつものように仕事がギリギリ。本当に間に合わないので、国立競技場まで走る。これをアップ代わりにしようっと。スーツで走るのは気持ちわるいからきらいなのです。でもしかたない。
そんなわけで、今回はトラックに着いたのが開始1分30秒前。もうみんなスタート地点に並んでる。

最初の1周はBチームで。1周目85秒。うーん。ちょっと遅いかな。せっかくなので、最初のインターバルの間に先行するA+チームに追いついて、2周目以降はそちらのチームで走らせてもらうことに。こちらはたしか84秒だったはず。

今日の記録。( )はインターバル200mのタイム。
85秒(52秒)
84秒(68秒)
84秒(70秒)
84秒(72秒)
83秒(75秒)
83秒(82秒)
83秒(83秒)
82秒(84秒)
84秒(80秒)
83秒(72秒)
83秒(81秒)
82秒(86秒)
75秒

1コースは女性にゆずって、ほとんど2コースを走ってました。外側の方が人がいないから気持ちよく走れます。
84秒は、1000mにすると3分30秒のペースになる。1000×5を3分30秒で走るときの3倍くらい楽なはずなんだけど、きつかった[あせあせ(飛び散る汗)] 途中、微妙なペースの上げ下げがあり、それについていくのが意外ときつい。結果としてはほとんど変わりないタイムだけどね。400の駆け引きも楽しい。
それにしても、みんなレベル高い。底が見えない感じ。

今日はきれいなお月さまが出ていて、気持ちよく走れた。シャワーを浴びて着替えた後、自販機のところでなんだかぼーっとしてしまった。放心状態。ふと回りを見ると、ほかにも同じような人が数人(笑)。
インターバルはこころを空っぽにできるから大好き、とはさすがにいえないけど、好きです。放心状態になるまで走れるなんて、しあわせなことだ[ぴかぴか(新しい)]


nice!(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。