2012ジャパンカップサイクルロードレース [大会]
スタート直後の坂を登るメイン集団
ブログの更新がなかなかおいつかない。少しずつやります。
まずは先日のジャパンカップサイクルロードレースから。順序的には、手形法のスクーリングの前のことです。
とてもよい天気で、観戦には最高でした。暑いくらい。今年からヘリが飛んで、上空からも選手たちの様子を映像で写してくれるようになった。古賀志林道の下り坂のところではいままで選手たちの様子がわからなかったけど、上空からみられるのでおもしろくなりました。
さて、この写真のメイン集団の前に、実は2人(3人?)×2人くらいの逃げ集団がいました。そちらも写したのだけど速すぎてうまく写らなかった。
それにしても最初のこの激坂でアタックをかけるって、めちゃくちゃすごいです。一度歩いてみればわかります。スタート直後だから、助走がゼロの状態からあんな坂を登るだけでもきついのに。
このダムの向こう側を選手たちが走ります
毎年この大会には来ているけど、古賀志山には登ったことがなかったので、今年は登ってみました。山岳賞ポイントのところを右に曲がって小道を歩きます。
いきなり頂上。宇都宮市最高地点です
山岳賞ポイントから45分くらいかな、それくらいで古賀志山山頂へ到着。山頂には10人弱いました。
かなりよいながめです
しばし休憩して、ふたたび山岳賞ポイントへ。今度は崖の上から見るとこんな感じ
するとメイン集団がやってきました
これだけ大勢で来ると迫力あります。
KOMは、king of mountain のこと
山岳賞ポイントまで500mのところから撮ってみました。この林道の傾斜はけっこうきつくて、ええと富士登山競走でいうと、感覚的には馬返しの手前くらいのところにちかいかなあと思います。あとで傾斜を調べてみますけど、たぶんそれくらい。
最終周回のスプリントは、今年はちょっと短め。でもその分とても速かった気がする。気がする、というのは、速すぎてかつ人が多くて実際には見えないのです。現場にいるにもかかわらず、会場に設置されている巨大モニターでしか確認できないという状態なのでした。まあ、しかたないけどね。
おしまい。
2012-11-03 22:02
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